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Windows10で行っている設定メモ

私が個人的に行っているWindows10での設定について記録しておきます。他にも思い出したら追記したいと思います。

 

Windows Font Cache Service の無効化

Windows Font Cache Serviceは、あらかじめシステムにインストールされたフォントをキャッシュすることで表示を高速化するサービスとのことなのですが、日本語環境下ではあまり効果を発しないとの意見があるようなので無効化してみました。現状、無効化後も特に問題が無いようです。

サービス設定から「Windows Font Cache Service」のプロパティを表示し、スタートアップの種類を無効にし再起動

 

インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)の無効化

私の環境ではインターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)しか利用していないので、普段利用しているWi-Fiアダプタのインターネットプロトコルバージョン6は無効化してます。

1.設定>ネットワークとインターネット>状態 「アダプターのオプションを変更する」をクリック
2.Wi-Fiのプロパティを表示し、「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外す

 

Superfetchの無効化

Superfetchは頻繁に使われるアプリケーションの起動時間を短縮するため事前にキャッシュしておく機能です。いろいろと評判がよろしくないので無効にしております。

※WindowsUpdateで、superfetchサービスがSysMainに変わったようです。

サービス設定から「SysMain」のプロパティを表示し、スタートアップの種類を無効

 

Prefetchをアプリケーション起動に変更

PrefetchもSuperfetchと同様に事前にキャッシュしておく機能です。1に変更します。

0:停止
1:アプリケーション
2:システム
3:システムとアプリケーション(デフォルト)

1.レジストリエディタを起動
2.コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters を表示
3.EnablePrefetcher の値を3→1に変更
4.Windowsキー+Rボタン押して、prefetch ENTERキー
5.Prefetchフォルダの中身をすべて削除して再起動

 

Windows Searchのインデックスを削除

アイドル時間にガリガリとハードディスク

1.Windowsキー conと入力すると一覧にコントロールパネルが出現するのでこれを実行
2.インデックスのオプションで「変更」をクリック
3.インデックスが作成された場所で「すべての場所の表示」
4.チェックをすべて外して「OK」ボタンをクリック

 

 

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